やじうま速報
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取材・執筆 : 安田正明 2026年8月21日
KDDIは、子会社であるmenu株式会社が提供するフードデリバリーサービス「menu」の提供を9月30日で終了し、menuを解散および清算することを決めた。
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KDDIは、これまで株式会社レアゾン・ホールディングス(所在地:東京都新宿区、代表者:渡邉 真)との共同運営体制のもと「menu」の事業拡大に取り組んできたが、競争環境の変化や今後の事業見通しを総合的に検討した結果、サービスを終了する判断となったという。KDDIは、レアゾンが保有するmenuの全株式を取得し、完全子会社化した上で円滑に清算を進める。
★フードリンクニュースの視点★
menuは今年1月6日より、埼玉県・東京都・神奈川県・京都府・大阪府・兵庫県の6都府県において新たに216のエリアでサービス提供を開始したと発表したが、その後わずか7ヶ月で撤退を決めた。Rocket Nowが「店舗と同価格・配送料0円・サービス料0円」を仕掛けたことで、競合も追随せざるを得なくなり、デリバリー各社の損益が急激に厳しくなったようだ。
残るは、Uber Eats、出前館、Rocket Nowの3社。シェアはざっくりと、Uber Eats:60~65%、出前館:25~30%、Rocket Now:5~10%と見られ、シェア数%とみられるmenuは淘汰されてしまった。
上場する出前館の26年8月期3Qで売上高282億90百万円、営業赤字63億70百万円(前年も赤字30億75百万円)と赤字幅が拡大している。累計赤字は約850億円と見られ、親会社であるLINEヤフーの意地がかかっているようだ。食料品の消費税1%で再度、デリバリー市場は盛り上がりそうだ。

menuは、今年1月6日よりエリア拡大したが、
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