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やじうま速報

外食ニュース

2026年8月12日(水)06:37 やじうま速報

【26年7月街角景気】夏休みでファストフード好調 物価高・熊本地震が先行きに暗雲

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取材・執筆 : 安田正明 2026年8月12日

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街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた内閣府による景気判断。3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連では、26年7月は47.5ポイントで、 6月から5.7ポイント上昇した。

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テイクアウトとイートインの消費税差9%も、外食4団体が国に対策要請




2~3ヶ月先の飲食関連の景気の先行きに対する判断は、42.9 ポイントで、 6月から3.1ポイント下落した。景気は、中東情勢によ
るマインド面の下押しを中心に影響が残るものの、持ち直しの兆しがみられる。先行きについては、中東情勢による不透明感が残ることに加え、令和8年熊本地震の影響に対する懸念もみられる。

■街の声
▲:食料品の価格が一段と上がっていることから、飲食店やスーパーにおいて、少しでも価格を抑えようという動きが強まっている。このため、今後の景気はやや悪くなる。(北海道・高級レストラン)
□:ここ数か月、来客数は低水準で推移しており、横ばいが続いている。(東北・高級レストラン)
□:3か月前と比べて、やはり物価高の影響から外食の頻度が減ってきているが、客単価は変わっていない。ガソリン等も高くなっているため、車で外出する機会が減っている。(南関東・一般レストラン)
○:夏休みに入り、客足が伸びている。特に商業施設内の店舗は、避暑のために来店している客が多いようにみられるものの、それをきっかけに利用されている。(四国・ファーストフード]
◎:観光客の増加と繁忙期の影響により、来客数と売上が増加している(沖縄・ファーストフード)
(◎良、○やや良、□不変、▲やや悪、×悪)

★フードリンクニュースの視点★
7月単月では、ボーナス支給額が前年より増えた方が多く、飲食関連の直近の景気は悪くないのでは。しかし、賃金は上がっているが、物価高によって生活改善の実感が弱いのが実情。帝国データバンクによると、26年通年の値上げ品目総数は、1~11月までの判明分で1万8347品目に達し、通年では前年(2万609品目)を上回る可能性があるという。

熊本地震も重なり、節約志向が秋以降に高まる可能性があり、先行きに懸念を示す声が増えたのだろう。来年4月に予定される食料品の消費税1%への対策、すなわちテイクアウト強化へは本腰を入れて進めた方が良さそうだ。

「炭火焼鳥銀座惣菜店」の本部を買収したサイプレス(428A)の株価は上昇している。

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サイプレスはm「炭火焼鳥銀座惣菜店」の本部を買収

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