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取材・執筆 : 安田正明 2025年11月18日
株式会社安楽亭(本社:さいたま市、代表取締役:柳 先)が、2026年3月期第2Q(25年4月~9月)決算を発表。


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売上高152億40百万円(対前年同期比1.7%増)、営業利益5億36百万円(28.3%減)。焼肉業態の不振が足を引っ張った。
安楽亭・七輪房業態(153店舗)は、売上高は55億27百万円(2.9%減)、セグメント利益は37百万円(87.4%減)と大幅な減益となった。不採算店舗の整理を進め、グループ計9店舗を閉店する一方、「ステーキのどん」などへの転換を進めている。
「ステーキのどん」、「しゃぶしゃぶどん亭」、「フォルクス」のアークミール業態(135店舗)は、売上高94億60百万円(4.2%増)、セグメント利益は6億83百万円(8.3%増)と堅調に伸びている。

安楽亭、ユニークな「おつまみ晩酌コース」
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