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取材・執筆 : 安田正明 2025年7月15日
「大黒」「魚椿」など立呑みを展開する光フードサービス株式会社(本社:名古屋市中村区、代表:大谷 光徳)が、2025年11月期第2Q(24年12月~25年5月)決算を発表した。


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売上高は14億25百万円(前年同期比12.4%増)、営業利益は1億32百万円(8.1%減)となった。既存店では、客数98.6%、客単価102.8%で、売上高101.3%。全店では売上113.8%。 店舗数は、新規で直営3店舗、業務委託店1店舗及びFC店1店舗を出店、直営1店舗の退店を実施し、期末で65店舗(内FC16店舗)となった。前年同期では営業利益率11.3%だったが、今2Qでは9.3%に下がった。
同社は、イベントを継続的に行う事で「どうしても行きたくなるお店=目的来店型飲食店」のポジションを取る仕掛けが上手い。4月15日~5月29日17日間に、客を巻き込んでのレモンチューハイの注文を競う店舗対抗イベント『第8回レッチュー甲子園』を実施し、再来店・はしご来店に繋がった。

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