株式会社サンマルクカフェ（本社：岡山県岡山市　代表取締役社長：小山 典孝）が、"お茶"にフォーカスをあてた新ブランド「サンマルクカフェ&茶」を、7月18日（金）にイオン相模原ショッピングセンターにオープンさせる。

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　「日本とアジアの"お茶"の魅力を五感で楽しむ」をコンセプトとし、香り、味わい、心地よさを通じて、サンマルクカフェならではのお茶体験を提案。アジアを中心とした各国のお茶文化を融合させたドリンク・フードメニューを、「サンマルクカフェ」のメニューに追加した。

　花の香りが特徴的な台湾の凍頂烏龍茶を使用した黒糖タピオカ入りのミルクティーや、ジャスミン茶をベースとしたフルーツティーなど計6商品が本ブランド限定メニューとして登場。ベースとなる凍頂烏龍茶、ジャスミン茶は、毎日店舗内でその日の分の茶葉を抽出することにより、常に新鮮で香り高いお茶を提供するほか、茶葉の量や抽出時間にもこだわる。フードでは、チョコクロで使用する生地を使い店内で焼き上げるオリジナルの「エッグタルト」や、抹茶を使用したパフェやフレンチトーストなどを販売する。

　サンマルクカフェは全国に284店舗。2025年３月期の出店は直営2店舗のみ。出店は鈍く、新たな付加価値が求められている。