ファイブグループ、「ガブ飲み処 鬼ぞりゴリラ」7号店を高崎に Z世代ではなく、30代の大人の溜まり場

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2025年6月30日（月）07:19 ニューオープン

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ファイブグループ、「ガブ飲み処鬼ぞりゴリラ」7号店を高崎に　Z世代ではなく、30代の大人の溜まり場

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取材・執筆：フードリンクニュース編集局 2025年6月30日

キーワード： 30代　アパレル　大ジョッキ　居酒屋

　株式会社ファイブグループ（本社：東京都武蔵野市、代表取締役社長：坂本憲史）が、居酒屋「ガブ飲み処鬼ぞりゴリラ」7号店を、6月27日（金）に群馬県高崎駅前にオープンさせる。

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　「鬼ぞりゴリラ」は、「大人だってガブ飲みしたい夜がある」を合言葉に、ミレニアル世代（25〜40歳）に向けたサードプレイス=「大人の溜まり場」をつくり、地域活性化にも貢献する。全力で仕事して、まだまだ全力で遊ぶ30代前後のミレニアル世代の大人たちが、学生時代のようなノリで仲間と「ダべる」ための場所を作った。職業にかかわらず、気兼ねなく来店してもらうために、営業時間は毎日17:00～翌5:00。

　名物は、800mlの鬼ジョッキビール。オリジナルステッカー228円を購入すると、当日だけでなくずっと税別290円で提供する。フードメニューは「溜まり場」として過不足のないバリエーションを198円から、軽めのおつまみから〆、デザートまで60品以上揃える。

　また、学生時代を思い出す「チームTシャツ」のノリで、店名ブランドのアパレルも同時に展開し、ミレニアル世代と街を「人」でつなぐ、仲間づくりのカルチャーを街に広める。

　店内はスケボーや趣味の工具が飾られるカリフォルニアガレージを意識。まさに倉庫のような広々とした店内は「ダベる」居心地の良さを考えて座席もゆったりめ。また「遊び場」としてのクオリティをあげてくれるダーツやカラオケルーム、ビリヤード台、各種ボードゲーム、さらに本格的なDJ機材や音響設備も完備する。カウンターからボックス席、個室やスタンド席などバリエーションも広く、日常から貸し切りパーティーまで、様々なシーンにあわせて利用できる。

　「鬼ぞりゴリラ」は20年6月に1号店を東京・吉祥寺にオープン。所沢、柏、立川、浜松、町田と展開している。