株式会社ホットランドホールディングス （本社：東京都中央区、代表取締役社長：佐瀬 守男）の連結子会社で、 酒場事業を展開する 株式会社オールウェイズ （本社：東京都中央区、代表取締役社⻑：内田 善行）が、 「おでん屋たけし」 の新業態『おでんと炉端 たけし』 を、6月5日（木）に 東京・人形町 にオープンさせる。

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　創作おでん屋に、同じく、目の前で繰り広げられるライブ感が特長の「炉端焼き」を融合させた。1階は白とライトブラウンを基調とした、明るくカジュアルで親しみやすい雰囲気。2階には炉端焼きの焼き台を設け、ダークブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気となる。1階と2階で異なる空間を楽しめる。ともに大きなおでん鍋を設置。

　ランチタイムでは、炉端焼きを活かしたメニューが種類豊富。中でもイチオシの名物「鯖めし」は、脂の乗った "鯖" をふっくらと焼き上げ、豪快にどんぶりに盛り付ける。まずは、鯖の身をほぐし、特製タレが絡むごはんと混ぜ合わせる。鯖の旨味や香ばしさなどをダイレクトに堪能できる。続いて薬味（小葱、山葵、柚子皮など）を加えて味変を楽しんだ後、最後はあご出汁を注ぎ、お茶漬けとして食べてもらう。おでんと炉端ならではのコラボメニューとなる。他にも、焼き魚メニューが充実。

　現在、「おでん屋たけし」 は67店舗。１号店は、2019年４月に東京・池袋にオープン。おでんは冬のイメージが強いが、24年は9店舗、25年1～5月で2店舗と、着実に出店を続けている。炉端と合わせればメニューの幅が一段と広がり、大型店舗も出店できる。

名物「鯖めし」、おでんと炉端ならではのコラボメニュー