餃子の王将【24年12月】、35ヶ月連続で全店売上高プラス。生ビールCPで客単価アップ。

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2025年1月08日（水）05:35 IR情報

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餃子の王将【24年12月】、35ヶ月連続で全店売上高プラス。生ビールCPで客単価アップ。

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取材・執筆：安田正明 2025年1月8日

キーワード：テレビCM　ビール　月次　販促

　「餃子の王将」を展開する株式会社王将フードサービス（本社：京都市山科区、代表取締役社長：渡邊直人）が、2024年12月月次売上高を発表。直営既存店で、客数 101.6％、客単価 105.8％で、売上高 107.5％となった。

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　12月の直営全店売上高は86億96百万円(前年同月比109.2％)、既存店売上高は83億87百万円(107.5％)となり、同月比過去最高売上高を更新。また、12月15日には１日当たり直営店売上高も創業以来過去最高を更新。さらに、FC（出荷）売上高を含む全社売上高は、35ヶ月連続で前年プラスを更新し続けている。

　スーパードライ生ビール中450円（税込495円）を2杯目以降は1杯目の100円引きで販売する「生ビール乾杯キャンペーン」を実施し、FC店を含む全店の販売数は月間で約88万杯となり、前年同月比104.9％と好評で、客単価を押し上げた。また、人気フェア商品「五目あんかけラーメン」は、テレビCMを放送した結果、FC店を含む全店の販売数は月間で約58万食となり、1月も継続して販売する。