「餃子の王将」を展開する株式会社王将フードサービス（本社：京都市山科区、代表 取締役社長：渡邊 直人）が、2024年9月月次売上高を発表。全社売上高は、32ヶ月連続で同月比過去最高を更新した。

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　直営全店売上高は、80億8百万円(108.8％)、既存店売上高は76億24百万円(107.4％)となり、FC（出荷）売上高を含む全社売上高は、32ヶ月連続で過去最高を更新し続けている。直営既存店では、売上高 107.4％、客数 100.0％、客単価 107.3％。24年6月21日に実施した値上げにより客単価は上昇したが、客数は7～9月で 100.0％と4～6月の103.2％からトレンドは下がり気味。8月には103.3％と強さを見せたが、9月にはテレビCMを投入したが100.0％に戻した。値上げが定着するまでの道のりはまだら模様。

　2024年4月～9月累計の直営全店売上高は491億94百万円(108.3％)と、上半期においても創業以来過去最高売上を達成した。