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2024年11月06日(水)06:49 IR情報

木曽路【24年4~9月】、営業赤字7億、前期より4億赤字膨らむ。7月人事で、会長が社長兼務。

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取材・執筆 : 安田正明 2024年11月6日

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 株式会社木曽路 (本社:名古屋市昭和区、代表取締役会長兼社長:吉江 源之 )が、2025年3月期第2Q (24年4~9月)決算を発表。営業赤字が予想より4億84百万円膨らみ、赤字 6億94百万円 と予想を修正した。

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 売上高238億56百万円(前年比100.0%)、営業利益▼6億94百万円、経常利益▼6億75百万円、最終利益▼8億86百万円。 想定より来店客数とテイクアウトが伸び悩み売上高が減少したことと、当初の予定を上回る賃率や水光熱費の上昇等により販管費が増加したため。前年同期も営業利益▼3億96百万円だった。赤字幅が拡大した。

 通期では、営業利益20億20百万円(前年比89.9%)に黒字化する見込みと発表した。24年7月に代表取締役会長の吉江 源之氏が社長も兼任する人事となり、社長だった内田 豊稔氏は取締役も辞任した。


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