日本茶・抹茶をテーマとするカフェブランド「nana's green tea」を運営する株式会社 七葉（本社：東京都目黒区、代表取締役：朽網 一人）が、2024年3月にオープンしたニューヨーク・ブロードウェイ店が5ヶ月連続で月商約4千万円を5ヶ月連続達成し、国内外80以上の店舗の中で最高記録となったと公表した。

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　ロケーションは、W 31st St（ウエスト 31st ストリート）とブロードウェイの交差点に位置する高層商業ビルNOMAD TOWERの1F。近隣にはエンパイア・ステート・ビルやグリーリー・スクエア・パークがあるマンハッタンの中心。店内は、1,700sqft（約150m2）、70席を有し、天井の高い開放的な空間で、抹茶を中心としたドリンクやスイーツを提供している。国内店舗と同じく国産の抹茶、茶葉等を主要材料に使用。

　さらに、売上2位となるシアトル店は約34百万円で、24年の海外全13店舗の総売上が20億円を突破する見込み。

　nana's green teaは、自由が丘で2001年に誕生。12年にシンガポールにAsia Pacific本部を設立し、東南アジアでの展開をスタート。18年には、アメリカ市場に本格進出するため、カリフォルニア州に北米本部を設立し、フランチャイズ方式での展開を始めた。2030年までに北米で100店舗の展開、他地域を含め海外200店舗の展開を目指す。現在は、国内70店舗、海外5ヶ国13店舗。