スミス・ティーメーカーは、スターバックスのチャイラテの開発したアメリカの伝説の紅茶職人、スティーブン・スミス氏が2009年にポートランドで創業したブランド。「Garden to Cup（農園からお客様の口に運ぶまで責任を持ってティーを提供すること）」がモットー。通販で紅茶を販売する傍ら、テイスティングルームとの位置づけでカフェ2店舗をポートランドで運営している。

　今回の店舗は、日本輸入代理店である東洋ベバレッジ株式会社（本社：大阪府羽曳野市、代表取締役社長：シェーファー・ダグラス）が運営。同社はフレーバーラテ用のシロップ「トラーニ」の代理店でもある。「紅茶に親しみのない層」の意識改革を目指して、渋谷スクランブルスクエアに出店する。

創業者、スティーブン・スミス氏

HP：　https://www.smithtea.com/