「肉丼専門店　肉劇場」などを展開する株式会社肉ゲキジョー（本社：兵庫県芦屋市、代表：大鐘 秀人）が、11店舗目にして初のロードサイド店「肉劇場　番外　森友店」を5月1日にオープンさせた。

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　同社は、阪神間を中心に展開している「肉丼専門店　肉劇場」と、地域最安値に挑戦中の「焼キ肉劇場牛飲馬食」を展開している。新店では、既存店舗同様、種類豊富な肉丼のレパートリーが用意されており、店内手切りのジューシーな牛ハラミを筆頭に鶏や豚肉などの珍しい部位の丼も揃える。新店だけの唐揚げやハンバーグの定食も扱う。

　肉丼のタレは、激辛、ニンニク、生姜などオリジナルの14種類から選べる。カルビ・ハラミ・せせりの3種類の肉を使った「劇場丼」（肉200g)は1,200円（税込）。他に、3種類のサラダや店内仕込みの国産テールスープや、しびれる辛さが絶品のマーラータンスープなど肉丼との相性の良いメニューも用意。お得なレディースセットには、選べるミニ丼とサラダ、スープ、ドリンクが付く。 子供向けのキッズ丼は150円（税込）と激安。

　肉ゲキジョーは直営だけでなく、肉丼専門店のプロデュース事業も行う。同社から肉を仕入れることで、加盟金・ロイヤリティ・研修費は無料としている。「肉劇場」は地名を冠した店名で、関西だけでなく東京・池袋にも「池袋肉劇場」を出店している。

「劇場丼」