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取材・執筆 : 安田正明 2024年2月15日
株式会社安楽亭(本社:さいたま市、代表取締役:柳 先氏)が、2023年4月~12月決算短信を発表。営業利益が前年の赤字3億88百万円から、今年は黒字8億31百万円に回復した。
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売上高222億48百万円(5.3%増)、営業利益8億31百万円(前年は損失3億88百万円)、経常利益7億63百万円(960.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億38百万円(前年は純損失3億55百万円)。
「安楽亭」「七輪房」業態は、売上高は90億40百万円(2.5%減)となり、セグメント利益は1億35百万円(前年は損失2億38百万円)。「ステーキのどん」、「しゃぶしゃぶどん亭」、「フォルクス(ステーキ)」のアークミール業態は、売上高は128億33百万円(11.2%増)となり、セグメント利益は10億13百万円(416.5%増)。
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