「鰻の成瀬」は2022年9月オープンの横浜店を皮切りに、オープンから1年3ヶ月で65店舗まで拡大した。同店の蒲焼は関東風のふわっとした食感と関西風のカリッとした食感の良いところを残し、外側はパリッと中はふわっと柔らかな食感が人気となっている。職人レスの独自スチームコンベクションにより、人件費や提供時間を抑えて低価格を実現している。うな重 ＜梅＞1,600円（鰻半身分）、＜竹＞2,200円（鰻3/4尾分）、＜松＞2,600円（鰻1尾分）。　

　12月16日には、松坂店・ 竹ノ塚店・野方店・神戸店・石川町店の5店舗がオープン予定。当初年内に60店舗が目標だったが、10店舗上回る70店舗を達成する見込み。「オーナー制」で展開しているという。先行する「宇奈とと」は102店舗。

松（2600円）