株式会社サッポロライオン（本社：東京都中央区、代表取締役社長：三宅 祐一郎）が、東京・新橋に新業態の体験型ビヤバー「体験型ビヤスタンド L LAB（エルラボ）」を11月１日（水）にオープンさせる。

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　「L LAB（エルラボ）」は、"生ビールを注ぐ喜びを体験してもらうこと"をコンセプトにした体験型のビヤバー。店内はすべてスタンディングの30席で、注文はモバイルオーダー。お客が自分で生ビールを注ぎ、ラボの研究員の気分が味わえる。おつまみはワンコインから気軽に楽しめるものをラインナップ、会計は完全キャッシュレスというスタイル。

　生ビールはヱビス プレミアムブラック・琥珀ヱビス プレミアムアンバー・SORACHI 1984・白穂乃香・エーデルピルスの5種類から、グラスは爽快・芳醇・重厚の味わいたいタイプによって形状の異なる3種類から選ぶことができる。注ぎ方も液体と泡、混ぜ方などで組み合わせは無限大で、自分だけのベストブレンドを見つけて楽しんで欲しいという。

　フードは、ワンコイン（税込500円）で気軽に楽しめる粋なおつまみと、お酒に合う厳選された素材を使用した肴を缶詰にした「K&K 缶つま」（国分）シリーズ（税込700円）を揃えた。提供する際の器には、「TRIP WARE（トリップウェア）」（製造・販売：市原製陶株式会社、企画・デザイン：ヨシタ手工業デザイン室）の原料にリサイクル陶土を使用したエシカルなアイテムを採用している。

「K&K 缶つま」