株式会社エー・ピーホールディングス（本社：東京都豊島区、代表取締役 社長執行役員CEO：野本 周作）が、10月1日から公益財団法人 日本相撲協会のオフィシャルスポンサーとなり、10月12日～11月30日の期間を「大相撲 塚田場所」と題し、全国の塚田農場でちゃんこ鍋をメインに特別メニューを提供する。

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　「日本相撲協会監修　塚田農場のちゃんこ鍋」は出汁から店で引き、スープは塩・醤油・味噌の3種。各税込2,490円／1人前（2人前から）。自慢の塚田農場の地鶏をメインに、炊くほどうまみが増していく貝類やきのこ類で、複雑な味わいの鍋に仕上げた。シメのラーメン・うどん・雑炊付き。塩は、国産鶏の清湯（チンタン、濁らないように弱火でじっくりと煮出す動物性スープ）と鰹と焼きアゴで引いた出汁を合わせたダブルスープと「塩かえし」のスープ。醤油は、鶏塩スープのベースに同様の鰹と焼きアゴで丁寧に引いた出汁。味噌は、西京味噌・米味噌をベースに、赤みそ、練りごまやオイスターソースを隠し味に合わせた、上品な味噌味。全てのスープには、塚田農場定番の隠し調味料「鶏油（チーユ）」を入れ、奥行きやコクを出した。

　他に、脂スッキリな新得地鶏を炭火焼にし、麦味噌と国産ニンニクを合わせたオリジナルの力士みそをからめた「地鶏炭火焼 力士みそ」税込2,480円、力士も大好きなカレー風味の「国産若鶏のチキン南蛮 横綱カレータルタルソース」税込980円、土俵の中央に置く鎮め物のスルメをイメージした「力士みそマヨで味わう 地鶏のスルメ炭火炙り」税込780円など。

　商品開発担当者が両国のちゃんこ鍋の名店を幾つも食べ歩いたり、相撲部屋で食事を一緒に食べたりして考案した自信のメニューという。分かりやすい「ちゃんこ鍋」で集客を狙う。「宮崎県日南市 塚田農場」「宮崎県日向市 塚田農場」「鹿児島県霧島市 塚田農場」の全店で行う。

「日本相撲協会監修　塚田農場のちゃんこ鍋」

「地鶏炭火焼 力士みそ」。清めの塩に見立てた粉チーズを撒きかける。