株式会社リンガーハット（本社：品川区大崎、代表取締役社長兼 CEO：佐々野 諸延）が、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」のカンボジア3号店を新規モールのイオンモール ミエンチェイ店内で12月15日（木）にオープンさせる。

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　カンボジアには18年5月以来、4年ぶりの新規出店となり、運営は当社100％子会社であるリンガーハットカンボジア社（代表取締役社長：福原 扶美勇）が行う。イオンモール ミエンチェイは、カンボジアの首都プノンペンの中心地から南に位置する、副都心として開発されている地域。市街地からのアクセスや利便性に優れ、周辺にはインターナショナルスクールや住宅等も計画されており、更なる人口増加が期待できるエリアとなっている。観光客をはじめ、地元住民も多く訪れるカンボジア最大規模のショッピングセンターのレストラン区画への出店となる。

　日本と同様に安全・安心や品質にこだわった「長崎ちゃんぽん」17000リエル（約560円）、「長崎皿うどん」17000リエル（約560円）の定番商品に加え、「スパイシーちゃんぽん」「スパイシー皿うどん」など辛い味付けの商品も提供する。

　海外店舗は、今回の出店で、タイ国5店（うち「とんかつHAMAKATSU」が1店）、アメリカ2店（うち「六角浜かつ」が1店）、カンボジア3店の3ヶ国合計10店舗になる。