やじうま速報
約5割が「DXに関心がある」が、「効果を実感している」のはわずか4.5%。飲食DXを推進する一般社団法人レストランテック協会(本社:東京都、代表理事:山澤 修平)が飲食店を対象に調査した。


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DXについて、「関心がある」は約5割だが、「わからない」と回答した人が2割、「関心がない」と回答した人が3割と合わせて約5割が、DXに対する関心が低く、理解も進んでいないという。また、DXにすでに取り組んでいると回答した人に、その予算方針を訪ねると、増額する予定が35%もいる。DXの効果を実感しているのはわずか4.5%だったにも関わらず、増額の必要性は感じているというギャップがある。
レストランテック協会は、注目の高まるレストランテック市場について最新の動向やデータを発信してDXに対する理解を深めてもらう活動を展開する。


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