串カツ田中、代替肉を全店で定番化。エシカル消費が居酒屋にも。

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2022年9月20日（火）07:47 やじうま速報

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串カツ田中、代替肉を全店で定番化。エシカル消費が居酒屋にも。

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取材・執筆：加藤一 2022年9月20日

キーワード：スマートドリンキング　代替肉　大豆ミート　植物肉

　株式会社串カツ田中ホールディングス（本社：東京都品川区、代表取締役社長：坂本壽男）が9月15日(木)より全店でメニュー改定を実施し、初の代替肉を使用した串カツを採用した。

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　商品名は、「大豆のお肉ネクストミート」税込180円。ネクストミーツ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐々木英之）の代替肉を使用する。ちなみに「串カツ豚」は税込170円。

　メニュー改定では、スマートドリンキングの流れを取り入れて、低アルコールドリンク「ほどよいAlc3%サワー」税込450円も採用。アルコール度数3%で、強い酒は苦手だけど酒を飲みたい、ノンアルコールだと物足りないという方向け。桃とジャスミンハイ、ミックスフルーツハイ、乳酸菌サワー、乳酸菌パインサワーの4種。