オイシーズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：清宮 としゆき）傘下の株式会社and RICE（アンドライス）（本社：東京都千代田区、代表取締役：平 剛）が、豚肉とご飯にこだわった「食堂ぶた」の1号店を12月18日（土）に東京・武蔵小山でオープンさせる。

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　平田牧場（本社：山形県酒田市）の全面協力の下、平田牧場三元豚と平田牧場金華豚をふんだんに使った豚肉料理を、厳選した国産米を羽釜炊きした炊き立てのごはんとともに定食として提供する。さらに、野菜を中心とした日替わり小鉢2つ、豚のうま味を引き出したスープの参豚湯（サムブタン）、箸休めのお新香をセット。ごはんとスープはおかわり自由。

　「揚げた豚」メニューは、平田牧場三元豚のロースを旨味の強い平田牧場金華豚のラード100％の揚げ油を使ってじっくり揚げた「三元豚厚切りロースカツ定食」2,400円（以下、税込）。平田牧場三元豚の肩ロースを薄く伸ばし同じく平田牧場金華豚のラード100％の揚げ油でさっと揚げた、「三元豚紙カツ定食」1,600円。

　他に「焼いた豚」として、三元豚厚切りトンテキバター定食（2,200円）、三元豚生姜焼き定食（1,400円）。「煮込んだ豚」として、三元豚厚切煮豚エッグ定食（1,800円）、金華豚モツ煮定食（1,200円）。「きまぐれな豚」として、三元豚バラキムチ定食（1,200円）、三元豚黒酢酢豚定食（1,600円）、三元豚餃子定食（1,000円）。

　瓶ビールの赤星、定番のハイボールやレモンサワーなどもアルコールも揃え、おかずのみの単品での注文も可能。

　オイシーズは、「日本橋天丼 金子半之助」（株式会社バイザ・エフエム）、「つけ麺 つじ田」（株式会社H.I.T WORLD）、「田中商店」（株式会社GMS）を傘下に抱えるホールディングス会社。社名は「株式会社おいしいプロモーション」だったが、2021年4月1日から「オイシーズ株式会社」へ変更した。