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2021年12月17日(金)08:48 やじうま速報

「肉汁ラビオリ」ってなに? 水餃子店が飲食店向けに開発。

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取材・執筆 : 加藤一 2021年12月17日

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 「肉汁水餃子 餃包 六本木交差点」を運営する株式会社アールキューブ・有限会社タロコ(所在地:東京都品川区、代表取締役:坂田健)が、飲食店向けに「肉汁ラビオリ(イタリアン餃子)」を12月15日から発売する。

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 「肉汁水餃子 餃包 六本木交差点」は、トリップアドバイザーとGoogleで口コミ数地域1位の人気店。コロナ前から外販を始め、2019年9月に発売した「業務用餃子の餃包(ギョーパオ)」が2021年10月に月間販売30万個突破。その第二弾が「肉汁ラビオリ」。

 元々、口コミで水餃子「餃包」を「ラビオリ」と表現するコメントが多く、特に欧州圏の方々にとっては、馴染みのあるラビオリと同じカテゴリーとして親近感を持たれていた。都内でイタリアンレストランを経営する知人シェフと商品化にとりかかり、1年半かけて洋食に合う「肉汁ラビオリ」を開発した。8月~10月に既存卸先への先行テスト販売の結果、50店舗導入を達成し、検証結果や評判も良好だったという。

 餃包の肉汁ともちもち触感はそのままで、皮にはデュラム小麦を配合し、ローズマリーやセイジなど7種のハーブを使って洋風に仕上げたもの。イタリアン、パスタ、ピザ、カフェ、バー、洋食店、フレンチ料理、スペイン料理、居酒屋などでの利用を想定している。

 同社FCの「肉汁水餃子 餃包 新宿店」では、12月15日より肉汁ラビオリをオンメニュー化する。その加盟社が直営するイタリアン「ラッツダイニング新宿店」でも販売が始まる。

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無料サンプルプレゼント https://gyopao.jp/ravioli_a/

「肉汁水餃子 餃包 新宿店」
■所在地: 新宿区新宿3−35−13 裕永ビル3F
■電話番号: 03‐5341‐4750
■営業時間: 月~金17:00-24:00、土日祝15:00-24:00

「ラッツダイニング新宿店」
■所在地: 東京都新宿区新宿3-35-7 さんらくビル B1F
■電話番号: 03-5369-8820
■営業時間: 月~金17:00-29:00、土15:00-19:00、日祝15:00-26:00

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