高級焼肉チェーン「平城苑」を展開する株式会社平城苑（本社：東京都足立区、代表取締役社長：鏑木 順之）が、創業51年を期に新たなブランドコンセプトを体現する旗艦店として7月15日（木）、東京・浅草に『東京焼肉 平城苑 浅草総本店』をオープンさせる。

＜関連記事＞

 

　改装休業していた『焼肉 平城苑 本館 浅草雷門店』をリニューアルしたもの。平城苑は、1970年の創業以来、和牛の一頭買いを続けてきた。全国の有名産地から、銘柄にとらわれず品質と等級にこだわった一頭を丸ごと仕入れることで生産者に寄り添い、和牛文化の存続に貢献してきた。自社工場で熟成・加工、さらに流通まで一元管理した、安心・安全かつ安定した品質の和牛を提供している。年間買い付けは全てA5等級で500頭以上。

　30年に年商200億円、100店舗展開を目標に、新たなコーポレートブランディングも発表した。 "和牛のオールラウンド・カンパニー"を目指すブランドコンセプトは、「和牛を極める。美味しさをつなぐ。」。焼肉店、ステーキ、しゃぶしゃぶ、ハンバーガーの4つの牛肉カテゴリーでの共通コンセプトとする。2021年7月現在で、首都圏、関西圏に34店舗、海外に2店舗を展開。

新ロゴ