やじうま速報
記事への評価
取材・執筆 : 加藤一 2021年1月6日
デリバリーサービス『出前館』を運営する株式会社出前館(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤井 英雄)が、2021年1月1日(金)から、配達代行手数料を商品代金の30%から25%に引き下げる。
また、初期制作費用を無料とする恒常的なプランを新たに設定した。12月24日(木)に『出前館』加盟店舗数が、5万店舗を超えたと発表。同社は2021年8月期第1Q(20年9月~11月)で最終赤字35億43百万円を計上しているにもかかわらず、親会社のLINE 株式会社の財力をバックにウーバーイーツのシェアを奪いにきた。


<関連記事>
デリバリー、6割が不満。課題は、配達品質。
デリバリー、利用者の6割が不満。品質向上のため自社宅配に動く大手は、宅配ピザチェーンを狙う
大手が自社デリバリー強化。コスト削減だけでない「真の狙い」
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0