アークランド、「東京とろろそば」2号店はロードサイド。がっつり系でテイクアウトに挑む。

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2020年12月14日（月）08:27 ニューオープン

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アークランド、「東京とろろそば」2号店はロードサイド。がっつり系でテイクアウトに挑む。

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取材・執筆：加藤一 2020年12月14日

キーワード：がっつり系　そば　テイクアウト　とろろ　ロードサイド

　「かつや」「からやま」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社（本社：東京都千代田区、代表：臼井健一郎）が、とろろそば専門店「東京とろろそば」の2号店を神奈川県相模原市のロードサイドで12月18日(金)にオープンさせる。

　「スッとした店でスッとしたそばをスッとすすって、ちょっと豊かに」がコンセプト。栄養と活力になる創作そばととろろ麦めしを提供する。とろろはすりおろしではなく、シャキッとした食感を出す千切り。看板メニューの「肉とろろそば」790円（税別）。1号店は、JR五反田駅東口に今年8月28日(金)に開店させた。

　「かつや」と比べ客単価が高いが、同じくがっつり系。繁華街路面の1号店で自信を付けたのか、テイクアウトも望める、コロナ禍の主戦場であるロードサイドで腕を試す。