鳥貴族、解除エリアで5月19日から営業再開。デリバリーも検討中。

TOP ＞外食ニュース

やじうま速報

外食ニュース

2020年5月19日（火）08:45 やじうま速報

記事への評価

0.0

取材・執筆：加藤一 2020年5月19日

　株式会社鳥貴族（本社：大阪市浪速区、代表取締役社長：大倉忠司）が、緊急事態宣言の解除された府県の直営163店舗で、5月19日（火）から、新型コロナウイルス感染拡大防止策を施した上での営業を再開する。

　大阪、京都、滋賀、兵庫、奈良、岐阜、愛知、三重、静岡の163店舗。営業時間は22 時まで。大阪府、京都府、兵庫県の店舗では、酒類の提供を 21 時までとする。食べ飲み放題「トリキ晩餐会」の提供は行わない。

　TCC（フランチャイズ）店舗についても同様の感染拡大防止策を行ったうえで、自治体ごとの要請に応じた営業時間変更を行ったうえで一部店舗で営業を再開させる。

　今般の状況を踏まえ、テイクアウトやデリバリーも検討中だという。5月から従業員は6割支給の休業手当のみとなっており、モチベーション維持のためには早期の営業再開が求められている。

【関連記事】

鳥貴族、休業は「当面の間」。5月の従業員給与は6割の休業手当のみ。

串カツ田中、てけてけ、一部で営業再開。休業継続と再開で分かれる。

緊急事態宣言39県で解除。解除後に行きたいトップは「外食」。

興味深い0.0 ｜役に立つ0.0 ｜誰かに教えたい0.0

（興味深い0.0 ｜役に立つ0.0 ｜誰かに教えたい0.0 ）