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取材・執筆 : 加藤一 2020年2月17日
株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区、代表取締役社長CEO:一瀬 邦夫)の2019年12月期決算で71百万円の営業赤字となった。いきなりステーキは不採算44店舗を閉鎖したが、新規では計画の210店舗を下方修正して113店舗を出店。売上高は675億13百万円、6.3%増となった。
特別損失として減損損失を27億16百万円、事業構造改善引当金繰入額を3億8百万円計上し、最終赤字27億7百万円となった。いきなりステーキ事業全体の店舗数は493店舗と500店舗に届かず。来期2020年12月期は営業利益5億82百万円のV字回復を予想している。
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