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ステーキハウス「ブロンコビリー」を展開する、株式会社ブロンコビリー(本社:名古屋市 名東区、代表取締役社長:竹市 克弘)が、2019年12月期決算を発表した。売上高 223億24百万円、0.5%減。営業利益23億95百万円、7.8%減。 ステーキ業態の苦戦を表す業績となった。
既存店売上高は、2017年に0.4%増、18年に0.7%減から、2019年は7.5%減と大きく後退した。11月には全品20%OFFキャンペーンを5日間開催し単月では3.1%増となったが、12月には5.2%減に戻ってしまった。ステーキ専門店として原点回帰を図ってきたが、 いきなりステーキ不振のメディア報道の余波を受けてしまったようだ。
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