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2020年1月16日(木)09:42 IR情報

ブロンコビリー決算、減収減益。ステーキ不振報道の余波か。

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取材・執筆 : 加藤一 2020年1月16日

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 ステーキハウス「ブロンコビリー」を展開する、株式会社ブロンコビリー(本社:名古屋市 名東区、代表取締役社長:竹市 克弘)が、2019年12月期決算を発表した。売上高 223億24百万円、0.5%減。営業利益23億95百万円、7.8%減。 ステーキ業態の苦戦を表す業績となった。


 既存店売上高は、2017年に0.4%増、18年に0.7%減から、2019年は7.5%減と大きく後退した。11月には全品20%OFFキャンペーンを5日間開催し単月では3.1%増となったが、12月には5.2%減に戻ってしまった。ステーキ専門店として原点回帰を図ってきたが、 いきなりステーキ不振のメディア報道の余波を受けてしまったようだ。

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ステーキ業態は「終わり」ではない!【千葉哲幸の視点】

https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2020/01/15100956.php


いきなりステーキ、大量閉店の驚き広がる。対象に「+オイスター店」も。

https://www.foodrink.co.jp/news/2019/12/2585055.php


ブロンコビリーに次いで、牛角も始めた。赤身ウルグアイ牛。

https://www.foodrink.co.jp/news/2019/07/1684340.php


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