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2019年7月16日(火)08:43 やじうま速報

ブロンコビリーに次いで、牛角も始めた。赤身ウルグアイ牛。

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取材・執筆 : 加藤一 2019年7月16日執筆

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 コロワイドグループの株式会社レインズインターナショナル(本社:横浜市西区、代表取締役社長 根本 寿一)では「牛角」(全国627店舗 ※2019年6月1日時点)にて、7月10日(水)から9月1日(日)までの期間限定で、南米・ウルグアイ産牛肉を使用したメニューを販売する。

 今年、19年ぶるに輸入解禁となったウルグアイ産の牛ヒレ肉を使用した「牛ヒレ肉のガリバタステーキ」980円と「牛ヒレ肉の切り落とし」690円(共に税別)。やわらかさと旨味の強さが特徴のウルグアイ産牛ヒレ肉を60日間熟成し、厚切りカットで提供する。ナイフで切らなくても、そのまま食べられる程のやわらかさという。

 ウルグアイ牛は、オーストラリア牛と同じくグラスフェッドビーフ(牧草飼育牛)。ホルモン剤は使っていない。赤身が多く高タンパク質でありながら低カロリーでヘルシーな肉。ブロンコビリーが定番メニューとしていち早く5月から導入した。「炭焼き 超厚切り 熟成 サーロインステーキ」は単品価格で150グラム1,480円(税別)で販売している。

 オーストラリアなどと比べて関税が高いのを差し引いても、リーズナブル価格で提供できる。

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牛ヒレ肉の切り落とし 690円(税別)


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