●月島もんじゃストリートの入り口にオープンした立ち飲み日本酒居酒屋。運営は、同店の店長として店に立つ〝白鹿〟治郎こと常松治郎氏。常松氏の故郷である島根県をはじめとした山陰地方と、全国の若手蔵元の日本酒を常時70種類ほど揃える立ち飲み居酒屋となっている。

●日本酒を小難しく考えないで、誰でも、気軽に、自由に、楽しく飲める店がコンセプト。日本酒をオリジナルのカクテルにするなど、従来の飲み方にとらわれない新しい日本酒のスタイルを提案する。日本酒は 90ml・380円から580円の価格帯で提供する。島根からは「李白 CARO　黒紫米仕込み」（李白酒造）や「賀茂福 死神」（賀茂福酒造）（各90ml、480円）、「美波太平洋 純米吟醸 佐香錦」（木次酒造、90ml、580円）など、他店にはない個性豊かな銘柄が充実する。

●食事は「日本酒に合う肴」をテーマにメニューを考案。常松家秘伝の料理「鶏皮煮」（1本190円）、酒粕を入れた「酒蔵おでん3点盛り」（600円）、「バイ貝甘辛煮」（600円）など、どれも日本酒を引き立てる、創作性あふれるメニューとなっている。

立ち飲み日本酒居酒屋

2016年2月6日(土)～

月島駅

17:00～24:00

30席

3500円

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