株式会社プライム・リンクは、「おだいどこ」で「宮城県キャンペーンメニュー」の販売を6月19日（水）よりスタートする。今回、石巻市、気仙沼市を中心に宮城ならではの食材を味わえるメニューとして、気仙沼のフカヒレ釜飯、石巻港金華さばの炙り、ほか7品を販売。なかでも「三陸産新わかめのしゃぶしゃぶ」は宮城ならではの一品で、石巻の復興を支援する有志の集まりを通じて出会った石巻の生産者より入荷した「十三浜わかめ」を使用。宮城県町おこしメニューは、漁業生産組合浜人をはじめ、東日本大震災の影響を受けた地元生産者の方々との出会いによって生まれているもの。同社は、商品に誇りと夢を持って懸命に復興に取り組んでいるそれぞれの生産者の方々の思いを少しでも伝えることができれば、としている。