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飲食店経営者レポート

飲食店経営者レポート

2025年11月06日(木)06:54

「え、この店、AI作!?」飲食業界の常識を覆す"全AIデザイン和食店"誕生。奴ダイニング松本社長が語る、驚きの舞台裏

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取材・執筆 : 虻川実花 2025年11月5日

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今年で15周年を迎えた株式会社奴ダイニング。手軽にステーキで飲める大衆ステーキ酒場「BEEF KITCHEN STAND(BKS)」を基幹ブランドに、計25店を都内と神奈川で展開し、年商16億円を売り上げている(2025年10月期)。

代表取締役の松本丈志氏は、祖父の代から続く寿司・和食店を営む家で育ち、寿司店での修行後、25歳で実家を継いだ。その後29歳で独立し、2010年11月に奴ダイニングを立ち上げた。

「BKS」は、ステーキ290円(税込319円)〜という圧倒的コストパフォーマンスの高さで話題を呼び、今やZ世代の女子が通う人気店となっている。

そうしたヒット業態を生み出した松本社長が、新たに和食店「大衆しゃぶしゃぶ勝治(しゃぶしゃぶ勝治)」を10月、東京・御徒町にオープン。話題の的は「AIが設計した」という店舗デザインだ。

この新たな試みについて、松本社長に話を聞いた。


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株式会社奴ダイニング 代表取締役 松本丈志氏


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