飲食店経営者レポート
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取材・執筆 : 虻川実花 2025年11月5日
今年で15周年を迎えた株式会社奴ダイニング。手軽にステーキで飲める大衆ステーキ酒場「BEEF KITCHEN STAND(BKS)」を基幹ブランドに、計25店を都内と神奈川で展開し、年商16億円を売り上げている(2025年10月期)。
代表取締役の松本丈志氏は、祖父の代から続く寿司・和食店を営む家で育ち、寿司店での修行後、25歳で実家を継いだ。その後29歳で独立し、2010年11月に奴ダイニングを立ち上げた。
「BKS」は、ステーキ290円(税込319円)〜という圧倒的コストパフォーマンスの高さで話題を呼び、今やZ世代の女子が通う人気店となっている。
そうしたヒット業態を生み出した松本社長が、新たに和食店「大衆しゃぶしゃぶ勝治(しゃぶしゃぶ勝治)」を10月、東京・御徒町にオープン。話題の的は「AIが設計した」という店舗デザインだ。
この新たな試みについて、松本社長に話を聞いた。
株式会社奴ダイニング 代表取締役 松本丈志氏
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