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やじうま速報

外食ニュース

2026年9月09日(水)06:45 やじうま速報

【26年8月街角景気】豪雨で1p下降 物価高続も、先行きに明るさ

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取材・執筆 : フードリンクニュース編集局 2026年9月9日

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街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた内閣府による景気判断。3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連では、26年8月は46.2 ポイントで、 7月から1.3ポイント下降した。

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2~3ヶ月先の飲食関連の景気の先行きに対する判断は、47.7 ポイントで、 こちらは7月から4.8ポイント上昇した。内閣府の家計・企業動向への見解は、7月と変わらず、「景気は、持ち直しの動きがみられる。先行きについては、中東情勢による不透明感が残ることに加え、自然災害の影響に対する懸念もみられるが、持ち直しの動きが続くとみられる」とする。

■街の声
<現状>
▲ :3か月前はフリー客の動きは弱いものの、事前予約である程度席が埋まっていたが、今月は空席が目立つ。(北関東・居酒屋)
▲ :客の様子として、来店回数が減っている。会話においては、いずれも値上がりの話をよくしている。(東海・一般レストラン)。 
× :今月は休日が多くあったが、開店以来初めて固定費も賄えず赤字である。数少ない来店客からも、今月は厳しいという声を聞いている。開店休業状態の日もあり、大変苦しい状況である。(北陸・スナック)
×:令和8年熊本地震により、九州新幹線が全線開通していない影響がとても大きく、売上に響いている。(九州・居酒屋)
 
<先行き>
□ :物価高が収まらず、これまで3か月に1回来店していた客が半年に1回になるなど来店頻度が低下している。客からも頻繁に来店できなくなったという話をよく聞く。今後も同様の状況が続くとみている。(東北・一般レストラン)
▲ :物価高で財布のひもが固い。そう簡単には良くならないと考えている。(甲信越・スナック)
(◎良、○やや良、□不変、▲やや悪、×悪)


★フードリンクニュースの視点★
7月はボーナス支給と、夏休みの3世代消費により、外食関連のポイントが高かった。しかし、8月は日本各地で台風や集中豪雨、土砂災害が多発し、外出を控えるケースが多かったと推測される。

先行きについては、9月に食品メーカーの9月の値上げは4923品目もあり、平均値上げ率は月平均11%(帝国データバンク)となるなど、物価高騰が止まらない傾向にある。しかし、外食では値上げするところもある一方で、くら寿司が最低価格を110円に値下げするなど値下げ努力も行われている点が、お客目線に敏感な外食の強みだろう。

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