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2025年12月22日(月)06:45 ニューオープン

大阪王将、初の立飲み「東京都大阪王将市餃子特区」を神保町に クラフト餃子&タレ14種

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取材・執筆 : フードリンクニュース編集局 2025年12月22日

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株式会社大阪王将(東京ヘッドオフィス:東京都品川区、代表取締役社長:文野 幸司)が展開する餃子専門店「大阪王将」が、手作り餃子とアルコールを楽しめる初となる立ち飲み風居酒屋「東京都大阪王将市餃子特区」を東京・神田神保町で12月17日(水)にオープンさせた。

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24年の大阪王将創業55周年を機に、「55周年新モデル店舗」の展開をスタート。同年10月にオープンさせた神保町店は、近隣にオフィスも多く、逸品メニューも豊富だったことから"ちょい飲み"需要で盛り上がり、インバウンド客にも口コミやSNSで話題になっていた。これを新業態「東京都大阪王将市餃子特区」としてリニューアルさせた。

ウリが、皮から手作りしたクラフト餃子。焼き餃子は外食店舗で初となる"羽"のついた餃子、水餃子は中から肉汁が溢れ出す"爆汁"餃子。水餃子は中具の種類も、海老やしそ、パクチーなど、豊富に用意。焼き餃子、水餃子ともに、餃子1品注文につき14種類タレの中から選べる。鉄ラー油の入った大阪王将の定番『元祖たれ』、『チーズソース』や『出汁ジュレ』などの他、『シャキシャキわさび』や『ジンジャーセサミ』などインバウンド客に評判になりそうな和風ユニークたれなど。

他に、串カツやあげたこ焼き、お好み焼きを串焼き状にした串焼き棒など、気軽につまめるメニューが充実。そして〆のラーメンには、大阪王将の定番中華そばを用意する。

アルコールは、定番のビール、インバウンド客に人気の高い『白州』、モヒートも種類豊富に。ご当地カップ日本酒や缶チューハイが並ぶショーケースから、好きなドリンクを選べる。

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タレは14種類の中から選べる

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大阪王将の外食店では初となる、羽付き餃子

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「東京都大阪王将市餃子特区」
■所在地: 東京都千代田区神田神保町2-7
■営業時間: 平日・土 16:00~23:00(LO22:30)、日・祝 16:00~22:00(LO21:30)
■定休日: なし
■店舗面積: 21.4坪
■席数: 26席

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