「肉のウヱキ」は、昭和の商店街の肉屋を再現したネオ大衆酒場スタイル。名物の手作り「メンチカツ」1個330円(税込363円)をはじめとする肉系の揚げ物を中心に、お酒に合うリーズナブルなおつまみ、中華そばやプリンアラモードなどの昭和レトロな〆まで、多様なメニューを揃える。ランチは、「名物メンチカツ定食」890円(税込979円)など。

ドリンクは、昭和から親しまれてきた定番チューハイ「ハイリキ」が名物。シンプルで飲み飽きしない味わいとレトロな世界観が、「肉のウヱキ」のコンセプトである"街のお肉屋さん"×"昭和大衆ネオ酒場"と高い親和性があり、人気となっている。「プレーン(小)」500円(税込550円)、「プレーン(大)」1,450円(税込1,595円)。

「肉のウヱキ」は、かつて一家の従業員であった植木紀彰氏が 21年4月に独立起業し、21年9月にオープンさせた。昼は「フライ専門定食屋」、夜は「ちょい呑みネオ酒場」、 さらに「街のお肉屋さん(持ち帰り)」という3つの顔を持つ。22年4月に一家が子会社とした。現在は、五反田、新木場、千葉ニュータウン、代々木にある。今回の本八幡店は、持ち帰りはないようだ。