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取材・執筆 : 安田正明 2025年10月16日
株式会社ドトール・日レスホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 星野 正則)が、2026年2月期2Q(25年3~8月)決算を発表。


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売上高797億41百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益53億47百万円(6.7%減)と増収減益となった。コーヒー豆や乳製品、米など仕入価格の上昇に加え、人件費や物流費、水道光熱費をはじめとしたコストアップで減益となった。
「星乃珈琲店」など日本レストランシステムグループは、売上高283億45百万円(4.8%増)、セグメント利益22億56百万円(11.9%減)でコスト増の影響が大きく減益となった。既存店売上は、103.5%。
ドトールコーヒーグループは、売上高481億42百万円(7.1%増)、セグメント利益は27億9百万円(1.1%増)と前年利益レベルを守った。既存店売上は、106.8%。
新たな成長業態では、コッペパンサンドの「コッペ田島」を15都道府県に33店舗を展開している。また、スペシャルティコーヒー「神乃珈琲」は12店舗を展開中。

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