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取材・執筆 : フードリンクニュース編集局 2025年8月20日
コンビニの株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信)が、デリバリー専用に開発した商品を店内厨房で調理して届ける宅配サービス「ゴーストレストラン」を、8月14日(木)から群馬県(7店舗)、長野県(12店舗)でも導入した。
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炒飯をメインに扱う「炙りチャーシュー炒飯店」、スパゲッティをメインに扱う「スパゲッティの小屋」、フライドポテトなどをメインに扱う「Fried Foods Shop」の3ブランドを展開し、約50品のメニューを取り揃える。各ブランドは、アプリ上でそれぞれの屋号に続き、ローソン店舗名と「powered by LAWSON」の表記で表示される。
「Uber Eats」を通じてのサービス。2021年11月に東京都内の1店舗で実験販売を開始し、現在は北海道、東北、関東、東海、近畿、中国、九州地区の1都1道2府13県の約860店舗(2025年7月末時点)で展開している。
今回導入する店舗では、炒飯をメインに扱う「炙りチャーシュー炒飯店」、スパゲッティをメインに扱う「スパゲッティの小屋」、フライドポテトなどをメインに扱う「Fried Foods Shop」の3ブランドを展開し、約50品のメニューを扱う。各ブランドは、アプリ上でそれぞれの屋号に続き、注文したローソン店舗名と「powered by LAWSON」の表記で表示される。
飲食店が少ない地域で、昼と深夜の注文が多く、フライドフーズ、ソフトドリンク、アルコールと買い合わせされている。特に、トッピングを加えた商品や大盛などのボリューム感のあるガッツリ系メニューが好評。導入店舗の店内調理商品カテゴリーは、導入前と比べて1~2割伸長したという。

「チャーハン 特盛 炙りチャーシューのせ」2,490円

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