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2024年7月22日(月)06:49 IR情報

ブロンコビリー【24年1~6月】、営業利益2.1倍に。牛肉高騰にもかかわらず、原価率2.5%ポイント削減。

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取材・執筆 : 安田正明 2024年7月22日

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 株式会社ブロンコビリー(本社:名古屋市名東区、代表取締役社長:竹市 克弘)が、2024年12月期第2Q(24年1~6月)の決算短信を発表。仕入れ価格上昇の中、営業利益が2.1倍となった。

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〝回転寿司もライバル〟手間とコストをかけながら、高利益体質の「ブロンコビリー」が関東に本格進出。
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ブロンコビリー、2人代表制に移行。専務・阪口氏が副社長として代表権持つ。

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 売上高は126億84百万円(前年同期比11.4%増)、営業利益は12億21百万円(114.3%増)。原価率が35.4%から32.9%へ、2.5%ポイント下がった。原料の調達幅を広げ、数量限定での高品質なお買い得ステーキの投入を加速させ、ディナー集客の改善を図った。

 愛知県下で「とんかつ かつ雅」等のとんかつ専門店を11店舗展開する株式会社レ・ヴァンを4月に子会社化し、ステーキに次ぐ業態を育成している。


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