株式会社モンテローザ（本社：東京都杉並区、代表取締役：大神 輝博）が、本年２月に厚生労働省が公表した「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」の趣旨にもとづき、グループが運営する全国の居酒屋業態の店舗のタッチパネル式卓上オーダー端末の画面上に、「飲酒に関する注意事項」の案内表示を4月26日（金）から行う。

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　同社は、従来から卓上オーダー端末上で「20歳未満の方の飲酒禁止」と車で来店されたお客に向け「飲酒運転禁止と運転代行の手配をうけたまわる」旨を呼びかける案内表示をおこなってきた。このたび、厚生労働省のガイドラインの公表をうけて、法令が禁止する行為に加え、さらに飲酒される方に向けて健康等に配慮する内容の「飲酒に関する注意事項」の表示をスタートさせる。

　"居酒屋"はグローバルな固有名詞「Izakaya」として海外でも認知され、また、インバウンド客の注目度も高いことから、"居酒屋"を日本伝統の文化のひとつと捉え、この文化・伝統を大切にしていきたいと同社は考えている。

「飲酒に関する注意事項」のタッチパネル表示