ニューオープン
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取材・執筆 : 安田正明 2024年4月19日
RICE REPUBLIC株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:川原田 美雪)が運営する「TARO TOKYO ONIGIRI」が、5号店目となるグランスタ東京店を4月24日(水)にオープンさせる。
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JR東京駅構内のエキナカ商業施設「グランスタ東京」の改札内地下1階スクエアゼロエリアの弁当・惣菜ゾーンのリニューアルオープンにあたって、「TARO TOKYO ONIGIRI」が東京駅初出店する。店舗でお馴染みのおにぎりや弁当に加え、東京駅限定の「静岡県産うなぎ 奈良漬け添え」720円(税込)も販売する。
「TARO TOKYO ONIGIRI」は、2022年5月10日、東京・虎ノ門にて、原料と創作にこだわったテイクアウト型店舗として1号店をオープン。日本人古来の名前「TARO」というブランド名で、日本食文化の源流である「おにぎり」の新たな価値を食の都「TOKYO」からグローバルに発信するという想いを込める。
おにぎりの【三種の神器】とされる「米」・「塩」・「海苔」に存分こだわり、米は全国各地の銘柄米を20種類以上、塩は30種類以上、海苔も様々な種類を組み合わせ、試行錯誤を重ねた。米は白米・黒米・玄米の3種を使い、具材に合わせて使用する。
RICE REPUBLICは、事業承継プラットフォーム事業を展開する、まん福ホールディングス株式会社と、米殻卸売業を祖業とする株式会社神明ホールディングスが設立したジョイントベンチャー。

「静岡県産うなぎ 奈良漬け添え」720円(税込)
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