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外食ニュース

2023年11月07日(火)07:03 ニューオープン

小籠包の「鼎泰豐(ディンタイフォン)」、プレミアム版を自由が丘デュ アオーネに出店。国産黒豚など食材をグレードアップ。

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取材・執筆 : 安田正明 2023年11月7日

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 株式会社高島屋(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:村田 善郎)の連結子会社である株式会社アール・ティー・コーポレーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:花谷 聡子)が小籠包が名物の点心料理店「鼎泰豐(ディンタイフォン)」のプレミアム版を11月1日(水)、東京・自由が丘に開業したイオンモールの商業施設「自由が丘デュ アオーネ」に出店した。

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 鼎泰豐(ディンタイフォン)は1972年に台湾で生まれ、93年にニューヨークタイムズ紙の「世界で最も特色ある十大レストラン」の1つに選出され、小籠包が看板メニューの点心料理店として96年に日本初上陸した。プレミアム版となる自由が丘の店舗では、看板メニューの小籠包はすべて国産の黒豚を使用するなど徹底して食材にこだわる。そのほかの料理でも国産ブランド鶏やこだわりの野菜など、選び抜かれた上質素材を使用することで、グレードアップさせる。また、これまで日本では展開していない台湾本国の名物料理や蒸籠蒸し、台湾野菜の炒めなど同店のみで展開する新メニューも導入する。

 「黒豚小籠包 4個」880円、「日南どりの紹興酒漬け」1,000円、「日南どりとカシューナッツ炒め」1,500円、 「真鯛の蒸籠蒸し」1,700円、「6種のベジタブルチャーハン」1,300円など。最大14名まで利用できる個室や、屋上テラスに面したテラス席も用意し、利用シーンを広げた。「鼎泰豐(ディンタイフォン)」はこれで国内28店舗目となる。

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「黒豚小籠包 4個」880円

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「鼎泰豐 自由が丘 デュ アオーネ店」
■所在地: 東京都目黒区自由が丘2-15-4 JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)3階
■営業時間: 11:00~ 22:00 ラストオーダー 21:00

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