株式会社ホットパレット（本社：東京都江東区、代表取締役社長：松本 純男）が、「ペッパーランチ」のパークプレイス大分店（大分市）、おのだサンパーク店（山口県山陽小野田市）にて体調不良のお客から腸管出血性大腸菌 O157が検出され、調査の結果、当該店舗での喫食が原因と特定されたと発表した。

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　10月29日、31 日に パークプレイス大分店での体調不良者3名から同型の O157 が検出、また、おのだサンパーク店の体調不良者3名から もO157 が検出された。保健所より行政処分が確定され、パークプレイス大分店が11月1日から2日の2日間、おのだサンパーク店が11月1日16時から4日24時の営業停止を命じられた。ともにフランチャイズ加盟店。

　「調理マニュアルの再点検、従業員の健康状態確認の徹底など、一層の衛生管理を行い、お客様にとって安全・安心してお召し上がりいただけるよう、全社、全ブランドをあげ

て、安全衛生対策強化に取り組んでまいります。」とホットパレットは今後の対応を述べた。