やじうま速報
記事への評価
取材・執筆 : 加藤一 2023年2月14日
株式会社きちりホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO兼COO:平川 昌紀)が、福井県敦賀市のふるさと納税の支援事業を受注したと発表した。

<関連記事>
きちりが「女と口を狙う戦略」で脱居酒屋業態を全方位に新開発。
きちり、「万人の専属シェフ」テイク&デリ専門店を開業。"新しモノ好き"健在。
新しモノ好きの居酒屋企業「きちり」、新業態・新事業繰り出すも実にならず。80億円企業にしては手を広げすぎでは
期間は、2023年4月1日から26年4月30日の3年間。ポータルサイトの管理運営、返礼品の企画と発送、プロモーションなどを行う。敦賀市の地域に根ざした食文化を活用した返礼品を企画する。
きちりは、「地方創生事業」をスタートさせるとし、本件を第一号とする。福井県敦賀市が実施した「敦賀市ふるさと納税事業支援業務」に係る公募型プロポーザルに応募し、審査の結果、優先交渉者に選定された。
同社の23年6月期第2Q(22年7~12月)で、売上高50億68百万円・58.6%増ながら、営業赤字1億45百万円(前期も赤字6億21百万円)とコロナからの回復が遅れている。

読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0