やじうま速報
記事への評価
取材・執筆 : 加藤一 2022年1月16日
世界一の寿司職人を決定する大会「WORLD SUSHI CUP JAPAN 2022」が、1月20日(金)、21日(土)に、東京都中央卸売市場豊洲市場にて開催される。

<関連記事>
「令和のすし酒場は"シモトオノスシ"」美味しいよりも楽しい、カタカナスシの魅力とは
スパイスワークス、"カタカナスシ"のアイデア溢れすぎ。今度はマンゴーカットでオープン。
「新宿三丁目の映えずし戦争!」 すしの敷居を下げた"スシ"は受け入れられているものの、アイデア先行になってはいないか?
外国籍の寿司職人を対象に寿司の衛生管理や調理技術を競う。競技内容は、20日(金)に「江戸前寿司オープンコンペティション」が行われ、「仕込みの部」「お造りの部」「握りの部」の3部に分け、衛生管理、江戸前寿司の基本調理及び技術を競う。上位15名が21日(土)の「創作寿司オープンコンペティションに進出する。
15か国・地域から26名の寿司職人が参加する予定。業界関係者対象で一般の入場は不可。但し、1月21日の大会の様子は、ミチノテラス豊洲で開催される「豊洲場外マルシェ」にてライブ配信され、一般客も観戦できる。
今回で10周年。15年優勝のAlon Than氏(ポーランド)は、ワルシャワでおまかせ寿司の専門店「Izumi Sushi」を経営。ポーランド国内で複数の日本食レストランのシェフ・オーナー。2021年には、日本食普及の親善大使に任命されている。

読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0