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取材・執筆 : 加藤一 2022年12月20日
株式会社エー・ピーホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:野本 周作)が、塚田農場15 周年を記念した特別企画を11月から6ヶ月連続で実施している。

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2006年に宮崎県日南市塚田地区で「みやざき地頭鶏」の生産をスタートさせ、「塚田農場」は2007年8月29日、東京・八王子に1号店を構えた。14年には100店舗を達成、15年には200店舗を突破するなど「塚田農場」ブームを巻き起こした。その後、大ヒットから一転、大量出店がたたり客数減に悩まされ、さらにコロナ禍も加わり、現在は86店舗(11月末)と減ってしまった。
キャンペーンは、「名物地鶏の一羽まるごと参鶏湯」15,000円(税込)の予約販売や、オンライン・ファンコミュニティサイト「塚田農場 友の会」(通称:塚とも)など23年5月まで毎月仕掛けていく。
同社の海外子会社店舗がテレビ番組『世界くらべてみたら』(11月30日放送、TBS 系列)にて、約50分にもわたり、大きく取り上げられた。紹介されたのは、シンガポールの「美人鍋 塚田農場 トムソンプラザ店」、香港の「塚田農場 ハーバーシティ店」、そしてアメリカ・サンフランシスコの「Nojo Ramen Tavern」の3店舗。放映後の反響も大きく、代表的な国内 WEB 検索エンジンからの「塚田農場公式サイト」アクセス数では、通常の約18倍超となり、年末年始の商戦に向けて良いスタートを切ったようだ。

15 周年企画特設ページ https://lp.tsukadanojo.jp/15th-anniversary/
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