やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2022年10月11日
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)が、10月7日(金)より全国のマクドナルドにて、紙製ストロー、木製スプーン・フォーク・ナイフ・マドラーにプラスチックから順次変更している。
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マクドナルドではグローバル全体で、「2025年末までに、すべてのお客様提供用パッケージ類を、再生可能な素材、リサイクル素材または認証された素材に変更する」という、より地球環境に配慮したサステナブルな社会を目指した取り組みを行っている。
先行して、神奈川県・京都府内の全店舗において紙製ストロー、木製スプーン・フォーク・ナイフ・マドラーを導入済み。拡大して全国約2900店舗にて、ストロー・スプーン・フォーク・ナイフ・マドラーをプラスチックから紙製・木製に切り替えることにより、年間約900トンのプラスチックを削減する。また、本紙製ストロー、木製スプーン・フォーク・ナイフ・マドラーは、環境に優しいFSC®認証を取得した紙・木材を使用する。

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