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取材・執筆 : 加藤一 2022年10月6日
ゼンショーグループの株式会社すき家(本社:東京都港区、代表取締役社長:笹川 直樹)が、「すき家」では10月5日(水)より、外食業界初となる"ロカボプラス"認証を受けた2種の「お食事サラダ」を全1,941店舗で販売する。
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"ロカボプラス"認証とは、「一般社団法人 食・楽・健康協会」が主催し、既存の「ロカボ」で規定された条件(糖質量が1 食 20-40g で 3 食+嗜好品で 1日10g)に加え、タンパク質や食物繊維の含有量など、5つの条件のうちの1つ以上を満たした商品のみが認定される。
「お食事サラダ」はワンプレートで満足感・満腹感を得ることのできる商品。レタスやブロッコリーなど6種類の野菜に、十六穀米や燻製香る自社製ベーコンをトッピング。メイン食材は牛肉とチキンの2種類。アーモンドとクルミが食感のアクセントになり、最後まで飽きずに食べられるという。「チキン・お食事サラダ」は、糖質20.9g、タンパク質26.0g。「牛・お食事サラダ」は、糖質23.2g、タンパク質15.3g。
普段から健康的な食生活を意識している方、これから食生活を変えていきたいという方に向けた商品。

チキン・お食事サラダ 税込580円

牛・お食事サラダ 税込580円
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