やじうま速報
フードデリバリー「ウーバー・イーツ」を運営するUber Japanが、元警視総監の樋口建史氏をシニア・アドバイザーに起用したと発表した。
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樋口氏は、第89代警視総監をはじめ、和歌山県警察本部長、北海道警察本部長、警察庁生活安全局長などの役職を歴任し、30年以上にわたる警察庁および警視庁での豊富な経験を持っている。また、退官後はミャンマー大使や大手企業における顧問、監査役を歴任し、ビジネスの現場における安全やコンプライアンスに関する課題解決について助言を行ってきた。
配達員の交通安全やコンプライアンスの遵守により一層注力し、インフラとしての安心・信頼感を高めたい。

樋口建史氏
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