やじうま速報
記事への評価
取材・執筆 : 加藤一 2022年6月22日
株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村 栄輔)が、原材料価格の高騰や物流コストの上昇を理由に7月13日(水)から全メニューの約9割に当たる210品目を値上げする。
<関連記事>
「ハンバーガー、チキンバーガー戦争、生き残るのはどのブランド?」評論家、松原氏の目は?
モスバーガー、総額表示で値上げ。テイクアウト需要に沸き、強気。
「値上げした」26%、「検討中」46%。お客の反応が怖く足踏み。
税込みで10~40円の値上げ。「モスバーガー」は390円を20円値上げして410円とする。「ロースカツバーガー」400円を440円に、「モスライスバーガー 海鮮かきあげ(塩だれ)」370円を400円になど変更する。
パティをソイパティに変更した「ソイパティシリーズ」や、バンズをレタスに変更した「モスの菜摘シリーズ」は現行では同一価格で販売しているが、新価格にさらに20円プラスとなる。例えば、「ソイモスバーガー」現行390円が430円、「モスの菜摘ロースカツ」現行400円が460円となる。
総額表示(税込価格表示)義務化で2021年4月にメイン商品を値上げしたばかり。「モスバーガー」イートイン377円・テイクアウト370円を、一律390円に値上げした。


読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0