IR情報
記事への評価
取材・執筆 : 加藤一 2022年6月6日
株式会社コメダホールディングス(本社:名古屋市東区、代表取締役:甘利 祐一)が、永旺(香港)百貨有限公司(イオンストアーズ香港、董事総経理:菅原功)との間で「コメダ珈琲店」の香港おけるエリアフランチャイズ契約を締結すると発表した。
<関連記事>
【コロナ勝ち負け 第6弾カフェ編】苦戦する都市型カフェ、群雄割拠の郊外型カフェ、コロナ後のカフェの現状は?
喫茶店の債務超過前の休廃業、21年過去最多。大手ではコメダのみ黒字。
コメダ珈琲、台湾で合弁会社設立。本格展開決める。
イオンストアーズ香港は、イオン株式会社のグループ会社で香港メインボードに上場している。香港並びに広東省において「AEON」や「AEON STYLE」等を展開するほか、エリアライセンス契約のもとで香港において100円ショップ「Daiso Japan」を運営。
コメダは海外で、台湾と上海において合計33店舗(2022年4月末時点)を展開し、特に台湾においては台北・台中・台南・高雄へ合計26店舗を持つ。中期経営計画で25年までに海外80店舗を目指している。

読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0